観劇記録のUPがとっても遅くなりました。
ちょっと予定が立て込んでいたのに、遊びの計画を割り込ませたり、仕事を引き受けてみたりと、ドタバタしてました
マイ初日のこの日は母を連れて行って来ました。母は前回の公演は見ていないので『ミーマイ』は初めてです。
でもって、母を連れて行くとそういうめぐり合わせなのか(?)この日も学生さんの団体が入ってました。でも、前回の学生さんたちに比べると、何事もなければ非常にお行儀のよい子達のようでした。
ええ、何事もなければです。だから、基本、タクトが一度上がれば後は非常によい観客でした。
が、この日は彼女たち(女子高だった)にはラッキーなオマケつきになっちゃったんですよ。
芳雄くんとも指揮者の塩ちゃんとも共演経験のあるhiroちゃんと上原多香子ちゃんが観劇だったのです。
開演前のロビーでの塩ちゃん&オケ選抜!?のアトラクションの最中から、どうも客席の方はざわざわした空気があったのですが、塩ちゃんがオケボックスに戻るのの後ろについて(たまたま座席の都合上なんですが)、入っていってみると女子高生たちがざわざわ、こそそこ「スピードの人だよ」と言ってるのが聞こえたのと同時ぐらいに、塩ちゃんが客席の二人に気がつき手を振りました。で、ふり返す二人。その後女子高生の絶叫が……
まぁ、客電が落ちたらすぐに落ち着いてくれたのでよかったのですが、休憩の前後に終演後も同じ悲鳴の繰り返しだったのは、さすがにちょっと……舞台の上(と言うか、裏かなそのタイミングは)の役者さんたちがちょっと気の毒でした。
さて、本編に参りましょう!
オケピがせり上がった状態で始まるオーヴァーチャは前回同様、塩ちゃんの見せ場でした。でも、ホント、楽しい音楽で始まる作品です。
前回でも私のお気に入りのヘアフォードに向かうトランク製
の車は健在。そして、走り去る車の後方に消えていく”つもり”のおまわりさんも
このシーンは何度見てもワクワクします。
そしていきなり、新メンバーでもある貴城ジャッキーの見せ場です。
彼女はゴージャスですね。足が長いし、顔立ちも華やか。スタイル抜群(いったい、どんな高い位置にウエストがあるのぉ~w(゚o゚)w(歌についてはノーコメント~~~~)
で、ゴージャス系なのに、ぶりっ子ぶりが半端無い。その半端ない様子がコメディとしてまたいい感じ。
そんなジャッキーにまとわりつく
本間ジェラルドがかわいい~~~~
なんか、今回は前回にもましてジェラルドに目がいっちゃいましたよ。全編通してで。ともかく、かわいいし、おバカで、いい奴で、いいキャラです。
一段落してヘアフォード家の人々がそろうと、私の今回のもう一人のお目当て、草刈ジョン卿正雄登場です。
ははは、マリアさんから事前に聞いていましたが、確かに彼は全然周りと違いますし、何より、村井ジョンちゃんとは正反対かも(ちなみに、母はキャラ的には村井さんが頭に浮かんだそうです。鋭いなぁ、母上。)。
歌だかなんだか、ダンスなのか違うのか、全てが非常にボーダーライン。でも、私は彼が好きだからかもしれませんが、マリアの前ではすっかりヘタレなジョンちゃんのイメージには良いんじゃないかと。『男の国のもっこりファーザー』の色合いは薄いかもしれませんが……
そう、映画『マンマ・ミーア』のピアース・ブロスナンみたいかも。あれも、ヘタレキャラとしてアレで私はOKだったけど、世の中的にはラジー賞だものなぁ~。うん、でも、あんな感じ。味って思っちゃう人には味だけど、確かに周りとはカラーが違い過ぎかも!?(ああ、草刈正雄って、和製ピアースかもぉ~。存在自体がかっこよく嘘っぽいところが)
そうそう、やっぱりタカラヅカの男役さんて、めちゃくちゃスタイルいいの?貴城ジャッキーのスタイルのよさに感激してたら、涼風マリアも負けて無いじゃん!すごっ!
二人に挟まれると、玲奈ちゃんが普通の子に見えちゃうよ!
さて、舞台にはようやく主人公たちが登場!
今回の芳雄くん、確かに落ち着いてきてました。前回は、いっぱいいっぱい感が上手い具合に好感を抱ける懸命さになってたけど、シモネタや粗野な振る舞いに違和感バリバリ。
今回は、それ、やりすぎ!?って感じさせるって事は、逆に自然にそう見えてるんじゃないかとも思ってしまいました。<上手く表現しにくいのだけど、前回は、見る側もやる側も粗野な部分やシモネタの部分になれてなくて、「芳雄くん、ちょっとそれは」と双方赤面、だったのが今度は向こうに照れがない分、ストレートに「ビル、それはちょっと……」って感じるって言うのかな。
手品もだいぶ手馴れてきてたしね。
ああ、こんな風に細かく書いているとどんなに書いてもキリがない(笑)。
そうそう、今回、芳雄くんが目指した「サリー大好き、サリーがいなきゃ始まらない」なビルはちゃんと伝わってきました。前回のビルは、彼だけが放り込まれた世界が理解できず、そのままでいようとするタダのおバカ(成長しない)に見えかねなかったけど(っていうか、そう見えた)、今回は、放り込まれた世界を拒否したいのではなくて「サリーと一緒」が許されない世界はありえない!って気持ちがあっての成長拒否に見えました。(成長しないのは一緒なんだけどね)
サリーはきれいになりましたね。特にピンクのドレスのシーン。きれいに着こなしてました。
大人になったのねぇ~。
後は、気になるシーンを大雑把に。
前回、弾いているのか、見せ掛けか、マリアさんとの議論が決着がつかなかったパブのピアニスト、今回は弾いてないのがはっきり判りました。鍵盤見たら、下がらないんだもの。それらしく見えるかどうかは、座席にも拠るのかもしれないけど、今回は、明らかに弾いていないぞ、に見えました。
2幕最初のタップのシーンはやっぱりいいねぇ。意味もなく挿入されている気もするけど、やっぱりあのシーンは楽しいもの。
色々と書きたい事はあるけれど、とりあえずこの辺で、また次の観劇(今回はトータル3回の予定)の時に取っておく事にします。
最後に、母の様子ですが、笑いすぎだからってぐらいゲラゲラ笑って楽しんでくれました。(どっかのブログに、笑い声の大きなおばあさんがいたってかかれるんじゃないかとヒヤヒヤするほど。あ、私が書いちゃったよ
)
でもって、最後に「芳雄くんのあのビルって、寅さんみたいだね」と一言。
よかったと言っていいのかな?寅さんみて、勉強したって言っていたものね。
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